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「国民のココロとカラダの健康に貢献したい」江崎グリコ 〜これまでと、これからの100年に

みなさんお馴染みの「Glico」は、2022年2月11日に創業100周年を迎えました。

グリコのおもちゃ、小さい頃、手にしてワクワクしませんでしたか?

「食品による国民の体位向上」という強い願いを叶えるための、「創意工夫」の100年が分かるサイトをご紹介します。



赤い箱のグリコの誕生が、今から100年前の1922年2月11日。

子どもたちが大好きなお菓子を食べながら、健康を促進できるようなお菓子を創りたいとの想いから生まれました。

栄養素グリコーゲンを食べやすく、おいしくしたのが「グリコ」。 キャラメルに牡蠣エキスを加え、グリコーゲンにちなんで「グリコ」と名づけ“栄養菓子”として売り出されました。


そして、1933年。熱に弱い酵母をクリームに入れたクリームサンドビスケットがビスコ。 発売当時は酵母入りクリームサンドビスケットとして発売しました。 酵母ビスケットの略称としてコービスがあり、これを逆にして「ビスコ」という名前になったそうです。





「食べる」と「遊ぶ」は子どもの二大天職。

つまり「お菓子を食べる」も「おもちゃで遊ぶ」もどちらも重要であるという考えから、Glicoでは付属のおもちゃのことを決して「おまけ」とは言わないとのこと。


グリコーゲンを美味しく「食べる」ことでカラダの発育を促し、「おもちゃで遊ぶ」ことで、ココロや脳の発育を促していく。すごいことを考えたものです。

しかも、おもちゃは、累計55億個も生産されたそうです。すごい。。。


そして、世の中の健康志向が高まり、リラックスや虫歯予防などの「機能性」や「低カロリー」「砂糖不使用」が求められるようになることに合わせて、商品を展開していく。

両手を挙げてゴールインするポーズは変わらない。


江崎グリコの「創意工夫の100年」は、こちらから。


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