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Event Details

Game Changer セミナー ご案内

日本の政策決定とエビデンス〜EBPMの課題から考えるKPIのワナ│WHGCセミナー

12月13日(金)

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日本の政策づくりの現場でも、データや事実に基づく「EBPM(Evidence-Based Policy Making)」が注目されています。 エビデンスやデータに基づいた「意思決定」は、果たして正しいのか?有効なのか? EBPMの現状について学びながら、企業で働く私たちの周りにある「データ」「KPI」について、考えていきましょう。

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日本の政策決定とエビデンス〜EBPMの課題から考えるKPIのワナ│WHGCセミナー
日本の政策決定とエビデンス〜EBPMの課題から考えるKPIのワナ│WHGCセミナー

日時・場所

2024年12月13日 17:00 – 18:30

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イベントについて


政策にエビデンスは必要か?

「EBPM」を学び、データと意思決定について考える90分



日本の政策づくりの現場でも、データや事実に基づく「EBPM(Evidence-Based Policy Making)」が注目されています。

データに基づいて判断する、エビデンスをもとに決定していく。

それはとても「当然」のように聞こえるのですが、果たしてそれは本当に日本の政策を機能させるために有効なのでしょうか?


今回のゲストは、『日本の政策はなぜ機能しないのか? EBPMの導入と課題』の著者である 杉谷 和哉先生(岩手県立大学 総合政策学部 講師)です。


EBPMによる政策評価や、政策の決定がどのように行われているのか、について解説いただきます。


そして、データ、エビデンスは、本当に機能しているのか?について、政策立案だけではなく、私たちの日常のビジネスの現場にも共通する課題として、杉谷先生とともに、参加者の皆さんとディスカッションしていきます。


「KPIのワナ」について、参加者の皆さんのご経験も含め、一緒に考えていくセッションです。



▼本セミナーのポイント ▼

  • 「EBPM」により、良くなることと、そうならないことの課題を学ぶ

  • 「管理」と「判断」について、私たちがデータとどう向き合うかを考える

  • 前半は杉谷先生からのご講演後半はディスカッションです(WHGCインプット会!形式です)



「日本の政策決定とエビデンス〜EBPMの課題とKPIのワナ」WHGCセミナー

◾️ 〈開催概要〉 

名 称: WHGCセミナー 

テーマ: 「政策にエビデンスは必要か?〜EBPMの課題とKPIのワナ」 

主 催: アライアンス・フォーラム財団   

日 時: 2024年12月13日(金) 17:00〜18:30   

参加費: 無料   

配 信: Zoomミーティング(ウェビナー形式ではありません)

締 切: 12月12日(木) 18:00 受付終了    



EBPMという政策決定のテーマですが、私たちの普段のビジネスにも通じる課題となっています。


ディスカッションを主体とするため、少人数での開催となります。


皆様のご参加を心よりお待ちしております!




▼ 登壇者プロフィール ▼ 

杉谷 和哉(すぎたに かずや)

岩手県立大学 総合政策学部 講師


1990年大阪府生まれ。

京都府立大学公共政策学部公共政策学科卒業。

京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。

博士(人間・環境学)。


京都文教大学非常勤講師、京都大学大学院文学研究科特定研究員などを経て、現在、岩手県立大学総合政策学部講師。

専門は公共政策学。

著書に『政策にエビデンスは必要なのか』(ミネルヴァ書房)、『日本の政策はなぜ機能しないのか?』(光文社)。

共著に『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』(さくら舎)など。


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