「生きる場所をつくる “健築”」〜竹中工務店の健康な建築を目指す取り組み


「人」から始まる「健築」。

健康な空間づくりや、まちづくりによって、健康な生活・社会を実現するために、竹中工務店が千葉大学予防医学センターと共同で実施している「健築」プロジェクトについてご紹介していきます。


生きる場所をつくる「健築」プロジェクトサイト



ベジテーブル®、健康階段、歩幅シート!


スタンディング式テーブルと野菜栽培を一体化した「ベジテーブル®」を東京都墨田区の八広地域プラザ「吾嬬の里」に設置して、実証実験をおこなっています。

テーブルを中心にして、施設利用者の方が、苗を家に持ち帰って、苗の成長を写真に撮って情報交換したり、栽培野菜を使った料理での交流会が開かれたり、地域の方々の輪が広がっているそうです。



こちらは健康階段「ta-tta-tta」

オフィスワーカーに階段を昇ることがつい楽しくなる映像を投影することで階段利用を増やそうというもの。

竹中工務店の大阪本店で実際に実証実験が行われました。


上った階段の数や、時間帯によって映像が変化し、その結果がスマホや休憩スペースのサイネージで見れることで会話が生まれ、階段の使用率も1.7倍になったそうです。



2022年3月に三重県いなべ市の庁舎中庭に登場したのが「いなべStep+10cm(いなべステップテン)」

歩幅を10㎝大きくすることで、歩行に対する意識を高め、健康増進をはかるプログラムです。


身長や年齢にあった標準的な歩幅と自分の歩幅をまずチェック。そして次は歩幅を10cm伸ばすことにチャレンジ!

自然と笑顔に健康意識を高めることにつながりそうですね。






「健築」を実現するために、エビデンスをベースに「空間デザイン」


竹中工務店では「健築」を実現するために、3つのアクションを大切にしています。

エビデンスをベースに「空間デザイン」。

一人ひとりのいきいきとした生活行動を促進する「プログラム」の提供。

空間デザインとプログラムがもたらした効果をフィードバックする「分析・評価」。


建築ではなく、人からはじまる健築が広がって、誰もが健やかで心豊かに生きていける場所が増えていくといいですね。


生きる場所をつくる「健築」プロジェクトサイト